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本当においしいのは?ジンギスカンのタレ比べ「ソラチ」VS「ベル食品」

ジンギスカンのタレ比べ!「ソラチ」VS「ベル食品」

羊をめぐる冒険」ごっこをしていたら無性にジンギスカンを食べたくなりました。

自然の摂理というか必然というか道産子あるあるですよね(笑)

ということで、夕食は自宅でジンギスカンを食べることに決めて、帰り道にラルズストア生ラム肉を買いました。

ところで、おうちジンギスカンをするとき、皆さんはタレをどうしていますか?

つまり「ソラチのタレ」と「ベル食品のタレ」のどちらを使いますか?という質問です。

僕はよく分からないので、今回2種類のタレを買って食べ比べてみることにしました。

はっきり言ってネタ回です(ごめん)。

ジンギスカンとは

自宅でジンギスカンを食べる時、大きく2つの方法があります。

ひとつはタレに漬けこまれた羊肉を買う方法で、松尾ジンギスカン(マツジン)とか長沼ジンギスカンがこれに当たります。

なお、松尾ジンギスカンについては別記事「平日限定あり「松尾ジンギスカン札幌大通南1条店」のジンギスカンランチ」で詳しく紹介しているので、よろしければご参照ください。

マツジン
平日限定あり「松尾ジンギスカン札幌大通南1条店」のジンギスカンランチ美味しいものがたくさんある札幌ですが、忘れずに食べておきたいものがジンギスカンです。 今回は、お手軽に美味しいジンギスカンランチを...

もうひとつの方法が生ラム肉あるいはロールスライスの羊肉を買ってきて、タレに付けながら食べる方法です。

どちらの食べ方にもそれぞれの魅力があり、僕はどちらの食べ方も好きです。

ただ、味付きジンギスカンやロールスライス肉は冷凍状態で売られているので、突然ジンギスカンが食べたくなったときには対応できません(ジンギスカンは自然解凍が一番おいしいので)。

だから今回みたいに突然思い立ってジンギスカンを食べたくなったときには、生ラム肉に限ります。

食べ方としては「さっぽろジンギスカン本店」に習って生ラム肉の他に野菜はタマネギだけというのが一番好きです。

ちなみに、北海道におけるジンギスカン普及の歴史については、「札幌の食いまむかし」北海道教育社(1984年)でかなり丁寧に整理されているので参考までに。

ジンギスカンのタレとは

札幌市内のスーパーで気軽に買えるジンギスカンのタレ(ジンタレという)としては、芦別市の「ソラチ」製品と札幌市の「ベル食品」製品との2種類があります。

我が家では「値段が安い」という理由でベル食品製品を購入することが多いようです。

ソラチ「特撰 成吉思汗のたれ」

ソラチのジンギスカンのタレソラチのジンギスカンのタレ

ソラチは1951年に設立された「空知ラムネ・空知農産化学研究所」が始まりで、1985年から現在の「ソラチ」に社名変更しています。

ちなみに「空知(ソラチ)」というのは、広域な北海道を区分する行政区域名のひとつで、空知総合振興局という行政機関が統括している地域です。

地元の人たちは「空知地方」なんていう呼び方をします。

(株)ソラチのある芦別市はもちろん空知地方です。

特撰 成吉思汗のたれ」はソラチの主力商品のひとつで、本醸造しょうゆにりんご、野菜類、香辛料をブレンドしたコクのあるジンギスカンのタレです。

ところで、公式サイトを読んで初めて知ったのですが、ソラチのジンギスカンのタレって、いろいろな種類があるんですね。

全然知りませんでした。

今度は他のタレも試してみたいと思います。

ベル食品「ジンギスカンのタレ」

ベル食品のジンギスカンのタレベル食品のジンギスカンのタレ

ベル食品は1947年に「北共化学株式会社」という名称で創業したのが始まりで、1958年に「株式会社ベル食品」を設立しています。

札幌の食いまむかし」によると、昭和28年に「庶民の口に合うタレ」ということでベル食品がタレを売り出し、タレ一箱(2ダース)に鉄鍋をつけて肉屋に卸していたそうです。

肉屋では鉄鍋を消費者に貸し出すことで、羊肉を一般家庭に広めたのだとか。

なお、ベル食品の公式サイトによると「成吉思汗のたれ」販売開始は昭和31年ということです。

ベル食品のタレは、しょうゆベースにほど良い酸味と香辛野菜、スパイスを巧みにブレンドしています。

香辛野菜っていうのはタマネギやショウガのことみたいです。

ラルズストアの生ラム肉

生ラムはラルズストアがおすすめ生ラムはラルズストアがおすすめ

我が家で生ラムを食べるときはラルズストアで購入しています。

ラルズストアの生ラムはすごく美味しいのでお勧めです。

ジンギスカンのタレ比べ

今回、器を二つ用意してジンギスカンのタレを食べ比べてみました。

普通の道民はこんなことしないし、僕も初めてです(笑)器にタレを入れると見た目はほとんど変わりません

どっちがどっちのタレか分からなくなりそうです。

さあ、ジンギスカン鍋で生ラムをさっと焼いてタレに付けて食べます。

最初にソラチのタレで食べると安定の美味しさです。

もっと甘口かと思っていたけれど、全然甘すぎたりしません。

りんごがベースだからか、濃厚な美味しさです。

次にベル食品のタレで食べると、こちらも安定の美味しさです。

りんごを使っていなくても十分に濃厚です。

っていうか、ほとんど同じような味です。

あれ、ジンギスカンのタレってこんなに似たような味だったかなあ(笑)

交互にタレを付けながら食べますが、食べれば食べるほど自分の味覚に自信がなくなっていきます。

これ、利きタレとかやったら、完全に自分は迷子になるレベルですね。

味覚音痴発覚です。

企画そのものが失敗でした(笑)

まとめ

結論として「どちらのタレも美味しい」ということで勘弁してください。

さすがに長い歴史を誇るジンギスカンのタレです。

甲乙つけられませんでした。

ある意味、良かったです、平和な結論で(笑)

以上、これからジンギスカンのタレを買いに行こうという方の参考になれば幸いです(参考になればですが)。

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どさんこケルス
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札幌ソロ活代表。18歳のとき、住みたい街ランキング1位の札幌に移住。カフェ巡りと文学散歩を軸に、季節の札幌散策を楽しんでいます。好きな言葉は「振り出しに戻る」。