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オシャレなデザイン雑貨を買うなら「D&DEPARTMENT HOKKAIDO」

センスの良い人への贈り物を考えるときって、なんだか緊張しませんか? 今回は、そんなときに活躍してくれるセンス抜群の雑貨屋さんをご紹介したいと思います。お店の名前は「D&DEPARTMENT HOKKAIDO」。きっと素敵なアイテムが見つかると思いますよ。

D&DEPARTMENT PROJECTの概要

D&DEPARTMENT(デイ・アンド・デパートメント・プロジェクト)は、2000年にデザイナーのナガオカケンメイ氏によって創設されたストアスタイルの活動体の名称です。プロジェクトのテーマは「ロングライフデザイン」で、全国47都道府県にひとつづつの拠点を置きながら、物販や出版などを通して「息が長くて、その土地らしいデザイン」の発見・発信を続けています。なんていう言い方をすると、なんだか難しい組織みたいに聞こえますが、極めて端的に言うと、デザイン性の高いアイテムや地域特性の高いアイテムを専門に取り扱っている雑貨屋さんということです(かなり端的ではありますが)。

D&Dでは「ロングライフデザインの10か条」というのを示していて、デザインだけではなく、商品を取り巻く環境にも注目をしていることが特徴です。10か条の中には「デザインが美しい」以外に、例えば「修理できる体制」「適正な価格」「ものづくりへの愛」などが記されていて、D&Dの考える「ロングライフデザイン」のコンセプトが簡単に理解できるようになっています。どんなにデザインが美しいものであっても、使い捨てられたり、商品に愛情の込められていないものではダメなんですね。

ロングライフであるためには、生産者が長く作り続ける意思を持っていることも重要なので、D&Dではメーカーの意思を確認した上で取扱商品を選んでいるそうです。ということは、D&Dの店頭には「いつの間にか生産終了になっていた」というリスクが少ない商品が並んでいるということになるので、気に入ったアイテムを長く使い続けたい人には、まさにぴったりのお店だと思います。

D&DEPARTMENT HOKKAIDO の概要

D&DEPARTMENT HOKKAIDOは、D&Dの北海道における拠点です。D&Dの各都道府県における活動は現地のパートナーと一緒に拠点を作ることとされており、北海道の場合「3KG」というデザイン会社がパートナーとなって運営を行っています。ちなみに全国に拠点を作る「d47」活動の記念すべき第1店舗目が北海道だったそうです。何気にすごくないですか(笑)

DD北海道では、日本の定番ロングライフデザインのほか、北海道オリジナルのロングライフデザイン商品を店頭で販売しています。いかにも北海道らしいものから意外なアイテムまで商品の品揃えは幅広いので、結構楽しめると思いますよ。

ゆるゆる「紅茶フェア」レポート

d&d通りから店内を覗いてみる。

さて、今年の1月から2月にかけて、D&D北海道では「冬の紅茶フェア」が開催されていました。僕はコーヒー党の人間ですが、実は紅茶大好きマンでもありまして、自宅で飲む紅茶としては、特に国産紅茶を愛用しています。

ただ、これまでは「たべるとくらしの研究所」で取り扱っていた国産紅茶を購入していたのですが、「たべるとくらしの研究所」が蘭越へ移転するのに伴い、札幌のカフェを閉めてしまったので、これからはどこで国産紅茶を買おうかなあと、ちょうど考えているところだったのです。D&Dの紅茶フェアだったらきっと美味しい国産紅茶があるに違いない、ということで、紅茶フェアの最終日、久しぶりにD&D北海道へ行ってきました。

ケルス
ケルス
「紅茶フェア」は2月16日に終了しました。

D&D北海道は、道立近代美術館と札幌医科大学との中間くらいに位置しています(かなり大雑把な説明ですが(笑))お店の裏には一応数台分の駐車場もあるのですが、出入りがかなり難しいので、あまりお勧めはできません。特に冬場は積雪でスペースが狭くなっているので、近隣のコインパーキングを利用することをお勧めします。

D&Dの紅茶フェアは1階店舗の入り口側に設けられた小さなコーナーで開催されていました。道路に面している大きなガラス窓からも、店内の紅茶フェアの様子が分かるくらい華やかなディスプレィです。真っ先に国産紅茶を探しますが、自分の考えているような紅茶は見つかりません。たまにあってもティーバッグだったりするみたい。

自分の場合、紅茶を飲むときにはボダムのティーポットを使っています。普通のティーポットと違って、金属のメッシュフィルターをプレスする方法なので、茶漉し不要、紅茶が濃くなりすぎる心配もないし、しかも取扱いがすごく簡単。なので、ティーバッグじゃなくて普通の紅茶の茶葉が欲しいのですが、どうやら国産紅茶の茶葉は取扱いがないようです。もしかすると最終日の夕方に行っているので、もう売り切れてしまった後だったのかもしれませんね。

ケルス
ケルス
しばらくは国産紅茶難民が続きそう、、、。

ゆるゆるお買い物レポート

国産紅茶はなかったけれど、せっかくD&Dまで来たので何か買い物をしたい。ということで店内をゆっくりと巡回してみました。特に北海道コーナーには自分の興味を引きそうなものが、たくさん並んでいます。

すすきののママ101人

北海道コーナーの一番最初に、ずーっと探していたカラーブックス「すすきののママ101人」を発見!(超レアな古本です) いきなり掘り出し物かーっ!と興奮するも、まさかの「非売品」。非売品ありなんですね、DD(笑)

たべるとくらしの研究所のジャム

たべるとくらしの研究所たべるとくらしの研究所のジャム

続けて、蘭越へ移転準備中の「たべるとくらしの研究所」のキウイジャム(648円)を発見。なんだか既に懐かしい感じがします。昨年までは普通にカフェで買えたんですよね、たべけんグッズ。

豆灯の珈琲豆

豆灯豆灯のコーヒー豆

さらに、美幌町にある喫茶室「豆灯」の珈琲豆(マイルドブレンド540円)を発見。札幌市内の喫茶店で「豆灯」のコーヒーを飲むことができるのは「ロヴァニエミ」と「pool」くらい(だと思う)。それだけレアで貴重なコーヒーということなんですが、札幌市内で「豆灯」の珈琲豆を買えるのはD&D北海道のみとのこと。これはかなりポイント高いですね。さすがD&D。

ケルス
ケルス
豆灯のマイルドはあっさり飲みやすいコーヒーだよ。

マッキナフォト

マッキナフォトマッキナフォト

店舗の一番奥では、フィルム写真の現像やプリントサービス(いわゆるD.P.Eを行っている「マッキナフォト」が営業しています。北海道大学の近くにあった「パラダイス」が閉店してしまったので、こだわりの写真屋さんとして「マッキナフォト」に集まる期待は大きいのではないでしょうか。

店頭では中古のフィルムカメラも販売しているようです。昔は電車通りの「アトリエ・モリヒコ」の上にお店があって、フィルムカメラに凝っていた当時の僕はずいぶん通ったことを思い出しました。フィルム写真はプリントにこだわり始めると、本当に病み付きになるんですよね。フィルムカメラに興味のある人は、1回は訪れてみる価値ありのお店です。

ケルス
ケルス
フィルム写真って楽しいよね。

店の中央部分には、定番のロングライフデザインな商品が並んでいます。デザイン好きな人は絶対にハマりますね。さらに、アパレル商品を陳列しているコーナーもあって、しっかり試着室も用意されています。

本日のお買い物

豆灯豆灯のマイルドブレンドを購入

いろいろと悩んだあげく、今回は結局「豆灯」のマイルドブレンドをお持ち帰りしました。コーヒー大好きなので、珈琲豆はどれだけあっても困ることはありません。ちなみに、自分はコーヒーもハンドドリップ派です(珈琲豆は飲みたい分だけ、その都度電動ミルで挽いています)。普段の珈琲豆は「森彦」と「菊地珈琲」を愛用しているのですが、毎日飲むものなので、その日の気分やフードに合わせながら柔軟にいろいろと試しています。

「豆灯」のマイルドブレンドは優しいコーヒーなので、ほっと一息つきたい瞬間などにお勧めですね。マグカップよりも昭和レトロなカップ&ソーサがお似合いです(だんだんpoolみたいになっていくなあ)。

ケルス
ケルス
管理人は「pool」のゆるさが大好きなんだ。
poolのドライカレー
小さな喫茶店「cafe pool」でドライカレーのカフェランチカフェ天国・札幌は、実にたくさんのカフェがひしめきあっていまるという、まさにカフェの街です。札幌のカフェにも大規模なものから小さなお店ま...

まとめ

結局のところ、D&Dの魅力というのはオシャレなデザインのものが簡単に手に入るというところではないかと思います(かなり短絡的な言い方ですが、、、)。それでは最後にDDのお勧めポイントをご紹介したいと思います。

・長く使い続けられるものを入手できる
・気の利いたプレゼントを発見できる
・期間限定のイベントが楽しみ

センスの良い人への贈り物に悩んでいるという方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです!

D&DEPARTMENT HOKKAIDO
・住所/札幌市中央区大通西17丁目1-7
・電話/011-303-3333
・営業時間/11:00-19:00
・定休日/毎週日曜日と月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日が休み)
・駐車場/一応あり(近くのコインパーキング推奨)
・アクセス/地下鉄東西線「西18丁目」駅から徒歩5分くらい

ABOUT ME
ケルス
ケルス
札幌ソロ活代表。18歳のとき、住みたい街ランキング1位の札幌に移住。カフェ巡りと文学散歩を軸に、季節の札幌散策を楽しんでいます。好きな言葉は「振り出しに戻る」。