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札幌駅から新千歳空港まで高速バス(空港連絡バス)のメリット・デメリット

札幌駅から新千歳空港までの移動手段は、いくつか方法があります。

今回は、高速バスを使う方法のメリットとデメリットについて検証してみました。

なお、JR北海道の快速エアポートについては、別記事「札幌駅から新千歳空港までJR快速エアポートのメリット・デメリット」で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

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バス会社は2社

札幌駅から新千歳空港まで高速バスを運行しているバス会社は、「北海道中央バス」と「北都交通」の2社があります。

バス停留所や料金などは共通なので、時刻表以外の部分では、特にバス会社を意識する必要はないと思います。

空港内での移動がスムーズ

新千歳空港では、ターミナルビルの1階正面で下車することになります。

雨や雪の日など一瞬濡れるような場面があるかもしれませんが、そこまで神経質になるほどではないと思います。

ビルに入ると、すぐに出発ロビーに繋がるエスカレーターがあるので、移動はスムーズです。

駅構内での移動などがない分だけ、バス移動の方が負担が少ないと言えるかもしれません。

運行本数が多くて待ち時間は少ない

札幌駅から新千歳空港へ向かう高速バスは、中央バスと北都交通を合わせると15分おきに運行しているので、ほとんど待ち時間なく乗車することが可能です。

必ず座れて料金は1,100円

札幌駅から新千歳空港駅まで移動した場合の料金は、中央バス・北都交通ともに1,100円です。

快速エアポートの1,100円に比べると若干割高となっていますが、大きな荷物を持っている場合でも、必ず座れるなどのメリットを考えると、決して高額ではないと思います。

SUICAが使えないので小銭を用意

高速バス車内ではICカードを使うことができません

これは非常に大きなデメリットだと思います。

しかも料金が半端なので、小銭を含めてあらかじめ1,100円ちょうど用意しておくことをお勧めします。

もちろん、車内にも両替機はありますが、下車時などに余計な時間を使ってしまうので、あまりお勧めはできません。

必ず座れるのが高速バスの魅力

高速道路ではシートベルト着用が義務づけられているので、立って乗車することはあり得ません。

つまり、高速バスでは必ず座れるということで、このことは高速バスの大きな魅力のひとつだと思います(JR北海道の快速エアポートは混雑するので、自由席で座席を確保することは簡単ではない)。

補助席に座ることも珍しくない

もっとも、必ず座れるとは言っても、シート数は限られているので、混雑している場合は補助席を利用することも珍しくありません

この辺は乗車順ということになるので、運が悪ければ補助席になることもあり得るというくらいに考えておくと良いでしょう。

混雑時は乗車できない場合あり

あまりの混雑で補助席まで満席になってしまった場合は、その時点で乗車を断られてしまいます。

15分後には次のバスが発車するので、よほど急いでいなければ大きな問題はないと思いますが、予定には余裕を持っておくことが必要でしょう。

快適性はあんまり、、、

正直に言って、高速バスのホスピタリティは高くはないです。

車内がガラガラの状態であれば、それなりに快適なんですが、満席になっているときは、かなり息苦しい感じはします。

その上に、外国人観光客の人たちはリクライニングシートが好きなので、混雑しているときでも構わずにシートを倒してくるので、座席空間はかなり窮屈な印象を受けると思います。

札幌市内からの所要時間は80分

札幌駅から新千歳空港駅までの移動時間は、一部の直行便を除き、標準で約80分程度です。

JR北海道の快速エアポートの場合で約40分なので、時間的にはやはり快速エアポートが有利です(直行便の場合でも約65分)。

ただし、高速バスの場合、高速道路に入るまで、札幌市内の移動でどのくらい時間がかかるかによって、全体の所要時間も少しずつ変わってきます。

朝夕の通勤時間帯で渋滞に巻き込まれると、予想以上に時間がかかる場合もあるし、早朝や夜間などは予定よりも早く到着するということも考えられます。

いずれにしても、高速バスを利用する場合には、時間に余裕を持って行動しましょう

大きな荷物も安心

高速バスの場合、キャリーケース等の大きな荷物は、バス車体下部の大きなトランクに収納できるので、車内まで持ち運ぶ必要はありません。

荷物は乗車の際に、担当の人がトランクへ入れてくれるので、自分で動かす手間もありません。

大きな荷物を持っている場合は、JRよりも高速バスの方が負担が少ないと言えるでしょう。

冬は速度制限が多い

北海道の高速道路は雪の影響で速度制限になったり、通行止めになったりすることが珍しくありません。

そのため、冬期間の高速バスの運行は、天候に左右されやすいという大きなデメリットがあります。

もっとも、近年はJR北海道の運休も少なくないので、どちらが有利という話にはならないような気はしますが。

とりあえず、高速道路は天候の影響を受けやすいということを意識して、高速バスを利用する日の天気予報には十分に注意しましょう。

なお、空港連絡バスでヒヤリとした体験談(笑)は、別記事「突然の予定変更!札幌~新千歳空港の連絡バスが高速道路の通行止めで」で詳しく紹介していますので、併せてご覧ください。

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まとめ

高速バスのメリットは、JR以上に気軽だという部分だと思います。

駅構内や駅のホームをウロウロする必要はないし、キャリーケースも乗車前に預かってくれます。

一方で、高速バスは、冬の悪天候の影響を受けると、到着時間が大幅に遅れたり、あるいは運休になったりという、大きなデメリットも持っています。

JRにしても高速バスにしても、冬の移動の際には天候の変化に十分に注意しましょう

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ささら
ささら
札幌ソロ活代表。18歳のとき、住みたい街ランキング1位の札幌に移住。カフェ巡りと文学散歩を軸に、季節の札幌散策を楽しんでいます。好きな言葉は「振り出しに戻る」。
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