食べる

高砂酒造で酒粕甘酒を飲んで蔵元限定の純米大吟醸酒を買う

今回も旭川シリーズ、いよいよ旭川市内編に突入です。真冬の旭川の魅力、たっぷりとお楽しみください。

旭川駅前のスタバで旅の計画を立てる

はい、こちら、現場のケルスです。私たちは今、旭川駅に隣接しているスターバックスコーヒー「イオンモール旭川駅前店」にお邪魔しています。駅弁を食べた後、ずっと食後のコーヒーが飲みたかったんですよね。

とりあえず、いつものショートラテ(スターバックスラテのショートサイズ)のホットをお願いします。感じの良い女性スタッフですが、店内ご利用を確認した後、マグカップ利用についての確認がありません。黙っているとペーパーカップでの提供になりそうだったので、マグカップに変更してもらいました。

店内はそこそこお客さんが入っていて、皆さんマグカップを利用しているところを見ると、旭川ではマグカップの自己申告が徹底されているみたいです。見知らぬ土地に行くと、スタバでさえローカルルールがありそうで緊張します(笑)

ショートラテを飲みながら、今日一日の計画を立てます。とにかく何も考えずに列車に飛び乗ったようなものなので、まったくノープランの旅の始まりです。とりあえず旭川ラーメンでも食べようかなくらいの予定しかありません。

いろいろ調べて、メインは大雪地ビール館でのジンギスカンランチに決定。その前後の時間をどのように埋めるか。徒歩移動なので旭川駅周辺のスポットを探した結果、高砂酒造という酒蔵があることを発見。旭川駅からも歩いて行けるみたいなので、ランチ前に高砂酒造に行ってみましょう。

そもそも高砂酒造とは

高砂酒造は明治32年に創業した老舗の酒蔵です。創業時の名称は「小檜山酒造店」、旭川市内では4番目の酒造店だったそうです。水や米に恵まれ、陸軍も設営されていた旭川は酒造業や盛んな地域で、最盛期には10社以上が競い合い、「北の灘」とまで呼ばれていたのだとか。

主力商品は昭和50年に発売された「国士無双」。現在、直営店として使用されている「高砂明治酒蔵」は明治42年に立てられた歴史的建造物で、旭川駅周辺の重要な観光スポットにもなっています。今回は明治期の酒蔵を見学しながら、年始用のお酒を購入したいと思います。

高砂明治酒蔵

高砂酒造

はい、こちら高砂酒造前です。旭川駅から雪道をゆっくりと歩いて20分くらいでしょうか。途中猛烈な吹雪に巻き込まれて危うく遭難するところでした。スタバにいるときは晴れていたので安心していたのですが、冬の北海道の天候はめまぐるしく変化します。駅から一本道で分かりやすい場所なのですが、歩いている人はほとんどいません。明治酒蔵ですが、歴史的建造物らしく、老舗の貫禄を感じさせる風格を感じさせます。

高砂酒造の歴史的資料展示

高砂酒造

建物に入ります。「お店の入り口は右側です」という案内表示があり、正面には何やら展示コーナーらしきものがあります。雰囲気的に、高砂酒造の歴史的資料を展示しているのではないでしょうか。お店に入る前に、高砂酒造の歴史を勉強していくことにしましょう。

高砂酒造

昔の暮らしを再現したコーナーや古い酒器、ポスターなどが展示されていますが、説明文らしきものはありません。ということは、やはり記念室とか博物館とかいった類の施設ではなく、「昔の雰囲気を味わってください」という程度のコーナーなんでしょうね。古いものが好きな人には、展示物の見学だけで十分に楽しめると思いますよ。

休憩コーナーで酒粕甘酒を飲む

高砂酒造

展示コーナーを見学したらお店まで移動します。ドアを開けて中に入ると、広い販売コーナーが広がっています。おや、右側にきれいなカフェコーナーみたいなものがありますよ。ちょっと見てみましょう。

高砂酒造

御自由にご利用くださいとあります。なるほど、店内で購入したものをここで飲食したりすることも可能みたいです。酒粕甘酒をテイクアウトできるんですね。飲みたいです、飲んで温まりたいです、甘酒!

高砂酒造

甘酒は店内のカウンターで購入します。夏季にはソフトクリームも売っているんですね。甘酒は「プレーン」と「牛乳入」と「抹茶入」の3種類で、自分はシンプルなプレーンをチョイス。甘酒ってあまり飲む機会がないので、何だか旅行気分が盛り上がります。真冬の酒蔵にぴったりのドリンクですね。美味しかったです!

蔵元限定販売の純米大吟醸を購入

高砂酒造

店内には非常にたくさんの商品が陳列されています。すごい種類ですね。この中から年始用のお酒を探します。年始先はめちゃくちゃ気合いの入ったベテラン飲兵衛なので、おかしなものを持って行きたくはありませんが、お酒を飲まない自分には商品があまりに多すぎて、正直言って良く分かりません(汗)

とりあえず、旭川のお土産ということで、蔵元でしか買えないもので、純米大吟醸の辛口ということでお酒を絞り込みました。蔵元限定販売商品というだけで何種類もあるんですね。結局、条件に合うお酒で一番値段の高いものを選びました(「蔵出し彗星」という名前のお酒)。ものすごく安易(笑)

でも、無事に年始用のお酒も買うことができたし、大満足です、高砂酒造。皆さんもお正月には地元北海道のお酒で乾杯なんていかがでしょうか。以上、現場からお伝えしました!

おまけ

高砂酒造

自分用に国士無双の甘酒餅を買ってきました。はい、下戸のお土産です(笑) お酒は飲めないけれど、お酒の気分くらいはちょっと味わえるかもしれません。お正月に食べたいと思います。

ABOUT ME
ささら
ささら
札幌ソロ活代表。18歳のとき、住みたい街ランキング1位の札幌に移住。カフェ巡りと文学散歩を軸に、季節の札幌散策を楽しんでいます。好きな言葉は「振り出しに戻る」。