
シティホテルからカプセルホテルまで札幌には様々なスタイルのホテルがありますが、朝から「森彦」のコーヒーを飲むことができる、カフェ併設のホテルがあることをご存知ですか。札幌の朝をコーヒーの香りから始める。今日はそんなホテルに併設されたカフェをご紹介したいと思います。お店の名前は「MORIHICO.STAY&COFFEE」。
MORIHICO.STAY&COFFEEのこと

MORIHICO.STAY&COFFEEは「HOTEL POTMUM」に併設されている森彦カフェです。ホテルポットマムはオフィスビルをリノベーションしたホテルで、札幌で大人気のカフェ森彦とコラボしています。ホテルに併設されたカフェで、朝食は道産小麦を使用した自家製フォカッチャと数種類の具材でオリジナルサンドイッチを食べることができます(スープも2種類あり)。ホテルもカフェも全館で無料wifiが利用可能。
MORIHICO.STAY&COFFEEの朝ごはん

もちろんカフェだけの利用も可能で、宿泊者以外でも朝食を食べることができます。モーニングサービスでは、コーヒー単品の注文で自家製フォカッチャが無料で付いてきます。さらにモーニングサンドウィッチセット700円で、好きな具材を選んでオリジナルサンドウィッチを楽しめます(ソフトドリンクとスープはお代わり自由)。モーニングタイムは7時30分から10時まで。

ブックカフェとしてのMORIHICO.STAY&COFFEE

ホテルのカフェとして有名なMORIHICO.STAY&COFFEEですが、実はすごい実力を持っているんです。それは本棚の蔵書がとても充実していること。コーヒーに関するものから旅行やアウトドアに関するものまで幅広く、知的好奇心を満たしてくれる本の品揃えは、まさしく札幌一です。
正直に言って、このカフェの蔵書は、自分の部屋の書棚を見ているのかと思えるくらいに、本の趣味が僕と被りまくっています(笑)ここで新しい本と出合って新たに自分で購入したものもあります。今現在、札幌で一番お勧めのブックカフェだと、僕はお勧めしています。
MORIHICO.STAY&COFFEEのお勧めポイント
最後に、MORIHICO.STAY&COFFEEのお勧めポイントをご紹介したいと思います。
・特に自家製フォカッチャは絶対にお勧め
・ブックカフェに負けないくらい蔵書が充実している
さあ、札幌の朝を森彦のコーヒーで始めてみませんか。
・住所/札幌市白石区菊水1条1丁目3−17
・電話/011-826-4501
・営業時間/7:30-23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
・定休日/年中無休
・アクセス/地下鉄東西線「菊水駅」2番出口から徒歩3分くらい
・駐車場/あり
