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札幌三越「フォートナム・アンド・メイソン」紅茶は定番のイギリス製で

「フォートナム・アンド・メイソン」の定番紅茶

酒を飲まない代わりに紅茶とコーヒーが好きで、毎日欠かすことがない。

起き抜けに惹きたての豆からハンドドリップで熱いコーヒーを淹れるのが、毎朝のルーティーン。

本を読みながら深煎りコーヒー2杯を飲んで、残りをポットに詰めて仕事に持っていく。

一方、仕事から帰って夕食後に熱い紅茶を飲み、風呂上がりに今度は冷たい紅茶を飲むというのも、僕のルーティーンのひとつだ。

最近は、お風呂上がりに冷たい梨を食べながらアイスティーを飲むのがお気に入りで、パンやスイーツ以外にも紅茶に合うフードがあることを知って喜んでいる(今さらですが)。

ところで、紅茶はリーフを買ってきておいて、その都度、ボダムのティーポットで淹れて飲んでいるけれど、紅茶の銘柄は、これまでにいろいろと変わった。

紅茶を飲み始めた頃に好きになったのは、定番中の定番「ウェッジウッド」で、紅茶の初心者なら誰でも通る道を僕も歩いていたらしい。

次にハマったのが、フランス紅茶の「フォション」で、生活用品のいろいろなところでフランス製品に被れていたから、紅茶も「フォション」以外にはないだろうと思っていた(笑)

同じように「マリアージュ・フレール」に凝っていたのも、フランス被れだった、この頃のこと。

それから、突然に和紅茶(国産紅茶)の時代がやって来て、奈良県の「月ヶ瀬紅茶」をお取り寄せして飲んでいたけれど、商品の入手が不安定だったので、一年程度でやめてしまった。

そして、その後、我が家の定番として定着したのが、今も毎日飲み続けているという「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶である。

「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶を飲む楽しみ

「フォートナム・アンド・メイソン」というのは、イギリスのロンドンを拠点とする老舗百貨店の名前で、この百貨店が販売する紅茶は、イギリスの人々にとって、ひとつの定番となっているらしい。

日本でも有名デパートにテナントで入っているので、美味しい紅茶を安定的に入手することができる(ちなみに、札幌では札幌三越にショップあり)。

イギリスの老舗ブランドの紅茶だから、いかにも高級そうな感じがするけれど、定番の「ロイヤルブレンド」は125グラムで2,376円だから、大人の嗜好品として贅沢すぎるわけでもないと思う(ワインやウイスキーに凝っている人から見れば、ささやかすぎるくらいだ)。

僕の紅茶の飲み方は、シンプルなストレートで、砂糖もミルクもレモンも入れない。

フレーバーの付いている紅茶も苦手で、紅茶はできるだけシンプルなものをシンプルに飲みたい方だから、買ってくる紅茶もシンプルなものが多い。

フォートナムでは、たくさんの種類の紅茶を販売しているのだけど、そういう意味で、僕が買ってくる紅茶は、いつも同じようなものばかりだ。

<ロイヤルブレンド>、<ブレックファスト>、<アフタヌーンブレンド>。

この辺りの銘柄を揃えておけば、大体どんな気分の時にも対応できるようである。

パッケージ・デザインも美しい「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶パッケージ・デザインも美しい「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶

ちなみに、ブランドの人気No.1は、アッサムとセイロンをブレンドした<ロイヤルブレンド>で、1902年の夏、国王エドワード七世のために作られたという、フォートナムを象徴するブレンドティーだ。

初めて「フォートナム・アンド・メイソン」で紅茶を買うという人は、まず、この<ロイヤルブレンド>あたりからスタートしてみるといいかもしれない。

ボダムのティーポットにたっぷりの紅茶を淹れて、本を読みながらゆっくりと紅茶を飲む。

そういうチルアウトの時間を意識的に作ることで、オンとオフとの切り替えが、以前よりもずっとスムーズにできるようになったような気がする。

まあ、お酒を飲む人たちは、もともと晩酌の時間を持っていたのかもしれないけれどね。

ちなみに、我が妻は、アール・グレイのような個性的な紅茶が好きなので、彼女は彼女なりに自分の好きな紅茶の世界を楽しんでいるらしい。

ABOUT ME
ひつじ
札幌大市民。18歳のとき、住みたい街ランキング1位の札幌に移住。カフェ巡りと文学散歩を軸に、季節の札幌散策を楽しんでいます。札幌ステラプレイスが大好き。
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