JR北海道の定期券は「みどりの窓口」で購入できます。
備え付けの用紙に記入してから窓口に並びましよう。
定期券購入の際は、クレジットカードも使えます。
定期券はJR駅の「みどりの窓口」で購入できます
JR通勤になったので定期券を買いました。
定期券はJR駅の「みどりの窓口」で購入できます。
札幌駅の「みどりの窓口」は朝5時40分から23時55分まで営業しているので便利ですね。
旅行客のいない時間帯に行くと、並ばずに買えます。
定期券を購入する際は、備え付けの購入申込用紙に記入してから窓口に並びましょう。
あらかじめ、申込用紙だけもらっておいて、家で書いてから持って行くと、時間の節約になります。
購入申込用紙は「みどりの窓口」に備え付けてあります(自由に持ち帰りできます)。
備え付け用紙には、カタカナで名前を記入するほか、年齢、性別、生年月日、住所、電話番号などを記入します。

「Kitaca定期券」と「定期券」の違い
JR北海道の定期券は、「Kitaca定期券」と、そうでないもの(「定期券」)を選べます。
「Kitaca」とは、JR北海道の交通系ICカードで、東京の「Suica」みたいものです。
自分も定期券を購入するまではSuicaで通勤していたのですが、JR北海道の定期券はKitacaのみです。
自動改札を使う場合は、「Kitaca定期券」一択となります。
最寄り駅が自動改札に対応していない場合は、普通の「定期券」を購入することになります。
あと、自分はクレジットカード付きのKitacaを既に持っているのですが、クレカ付きKitacaに定期券を付けることはできません。
Kitacaで定期券を作ると、必然的にKitaca2枚持ちとなるので注意しましょう(これ、できれば統合してほしい)。
定期券を購入するときはクレジットカード利用可能
JR北海道の定期券は、「1か月」「3か月」「6か月」から選ぶことができます。
料金は、JR北海道のサイトで、簡単に検索することができます。
JR北海道 – 定期運賃検索 (jrhokkaido.co.jp)
通勤と通学、用途によって料金が異なるので注意しましょう。
期間の長い方が、当然割引率が高いですが、万が一、紛失したときのリスクは大きいです。
悩みましたが、今回は一番コスパの良い「6か月定期券」を購入しました。
なお、初めてKitacaを購入する際は、預り金(デポジット)500円が必要になるので、注意しましょう。
「みどりの窓口」で定期券を購入するときはクレジットカードを使うことができます。
自分はKitacaのクレジットカードで支払いしました。
KitacaでKitacaを購入って(笑)
ちなみに、Kitaca定期券にクレジットカード機能は付いていません(Suicaみたいにチャージして電子マネーとして使うことは可能)。
Kitaca定期券は、普通のKitacaと同じようにチャージも可能なので、定期区間外でも、普通のKitacaとして使うことができます。
自分は、iPhoneでモバイルSuicaを使っているので、Kitacaにチャージすべきか悩みそうです(そもそもクレカ付きのKitaca持ってるし)。
まとめ
ということで、とうとうKitacaの定期券を買いました。
交通系ICカードは、この他、クレジットカード付きKitacaと、iPhoneのモバイルSuica、札幌市のSAPICAを持っています。
カードたくさん持っている人は、自動改札機で間違ったり、落としたりしないように気を付けましょう。
