ミニコンポが壊れた問題ですが、嫁がクリスマスに二三コンポをプレゼントしてくれました。
お値段1万円のビックカメラオリジナルのミニコンポ(笑)
今回は、ビックカメラ・オリジナルのミニコンポをご紹介します。
ビックカメラでオリジナルのミニコンポを購入
パナソニックのミニコンポ「SC-HC295-W」が壊れてから、次に買うミニコンポを探していました。
どうせすぐに壊れてしまうんだから、高価な商品は必要ない、というのが、今回の買い物のコンセプトでした。
空間を無駄にしないよう、できるだけ小さなものがいい、ということもありました。
とにかくCDを聴くことができればいいので、音質は最小限でもかまわない(だけど、パナソニック「SC-HC295」よりはマトモな音で聴きたい笑)
そんなときに嫁が「これにしたら?」と言ってプレゼントしてくれたのが、ビックカメラのオリジナルのミニコンポ「XR-BU30B」です。
ビックカメラの店頭で、ケンウッドだのONKYOだのDENONだのと悩んでいるときに、このビックカメラオリジナルを見つけた瞬間、衝動買いしていました(笑)
お値段は驚愕の9,980円(税込み)。
1万円でスピーカー分割型のミニコンポが買えるなんてすごい時代です。
製造メーカーは懐かしのアイワで、これはもしかして壊れないのでは?とも思いました。
ビックカメラのミニコンポ「XR-BU30B」の良かったこと
ビックカメラのミニコンポ「XR-BU30B」最大のメリットは値段が安いことです。
一万円で気軽にCDを聴くことができます。
音質は期待以上に良くてびっくり。
少なくとも、パナソニック「SC-HC295」よりはずっとマシな音なので、我が家的にはこれで十分に満足しています。
こんなに小さいのに、ちゃんとBluetooth対応で、USBやSDを使うこともできます。
サイズが超ミニサイズというのもいいですね(112×150×182mm)。
文庫本を入れている小さな本棚の上にもちゃんと置けます。
色は部屋のインテリアに合わせてホワイトをチョイス。
白いミニコンポというのはあまりないので、地味にこの点も評価高かったです。
ビックカメラのミニコンポ「XR-BU30B」の残念だったこと
実は、ビックカメラのミニコンポ「XR-BU30B」を買って残念だったことというのは、ほとんどありません。
強いて言えば、出力がかなり小さいので(1.5W+1.5W)、クラシック音楽のオーケストラなどを大きな音で聴きたいと思ったときには物足りないと感じます。
だけど、自分はそれほどのクラシックマニアというわけでもないので、現状でも十分に満足できています。
そもそも本格的なクラシックマニアの人だったら、低価格のミニコンポなんか買ったりしませんよね、きっと。
このコンポは、日常生活の中でちょっと良い感じでCDを聴きたいけど、高いお金を出すことには抵抗がある、という人にお勧めしたいアイテムです。
そもそも1万円なんだから、買って損することはないと思います。
中途半端に5万円前後のものを買わなくて良かった~(笑)
まとめ
ということで、以上、今回は、ビックカメラのオリジナルのミニコンポ「XR-BU30B」をご紹介しました。
嫁のクリスマス・プレゼントのおかげで、毎日楽しいミュージック・ライフを過ごしています。
皆さんもお気に入りのオーディオで音楽ライフを楽しんでくださいね。
