夏休みの予定、もうお決まりですか?
予定の決まっていない札幌市民の方や、ちょっと札幌まで遊びに行こうかなと考えている北海道民の方、はたまた、この夏は札幌の涼しい夏を楽しんでやろうと目論んでいる観光客の方。今回は、そんな皆さんのために、札幌だからできる夏休みの過ごし方リストを考えてみました。
いずれも、札幌でなければできない札幌オリジナルのプランばかりなので、札幌で夏休みを過ごしたいと考えている方には、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
プランがたくさんありすぎるので、まずはグルメ編からどうぞ。
クレメリーチェでソルベを極める
南円山にあるジェラート専門店「ジェラテリア・クレメリーチェ」では、農園と提携した本格的なソルベを味わうことができます。真夏だとジェラート以上にソルベが恋しくなりますよね!イートインコーナーで涼みましょう。
ツキサップソフトクリームを食べる
八紘学園の農産物直売所では、絞りたて牛乳を使った本物のソフトクリームを食べることができます。牛乳や農産物の直売も大人気です。
セコマでメロンソフトを買って食べる
セイコーマートの「北海道メロンソフト」は地元でも大人気。メロンモナカやメロンアイスバーなどバリエーションも豊富です。
すいかをフレッシュジュースで味わう
夏の定番すいか。今年の夏は「リトルジュースバー」のフレッシュジュースでスイカを楽しんでみてはいかがでしょうか。
アイスコーヒーをテイクアウトする
美味しいアイスコーヒーは夏の小さな幸せ。札幌にはテイクアウト可能な本格派カフェがたくさんあります。「バリスタートコーヒー」のアイスラテは絶品。
本物のチョコレートシェイクに感動する
「サタデイズ・チョコレート」は札幌でもレアなチョコレート専門店。ビーントゥバーのチョコをシェイクで味わうのは、夏だけのお楽しみ。
プールでアイスクリームを食べる
cafe poolの喫茶店らしいアイスクリームは癒やされます。小さなカフェで憩いのひとときを。
玉翠園の雪萌えパフェに舌鼓を打つ
老舗の日本茶専門店「玉翠園」では、日本茶を使用したパフェも大人気。イートインコーナーもあるので、お気軽にご利用ください。
千歳鶴で酒粕ソフトクリームを堪能する
札幌の地酒と言えば「千歳鶴」。「千歳鶴酒ミュージアム」では、酒粕を使ったソフトクリームが人気です。ミュージアム見学とセットでどうぞ。
ウミエールでソフトクリームを食べる
東京浅草でも大人気のソフトクリーム専門店「ウミエール」の本店は、サッポロファクトリーの向かい側にあります。ソフトクリームの聖地で本物の味を楽しんでください。
菊地珈琲でモーニングコーヒーを飲む
自家焙煎珈琲で人気の菊地珈琲本店は朝7時から営業中。ベテランのマスターの淹れる熱いコーヒーから一日を始めてみましょう。トーストセットもあります。
大通公園のビアガーデンをはしごする
札幌の「ザ・サマーイベント」と言えば、大通公園のビアガーデン。各ビール会社のビアガーデンが登場するので、真昼から夜までビアガーデンをはしごしちゃいましょう。
札幌の歴史が凝縮された生ビールを味わう
サッポロビール園では、生ビールとジンギスカンを心ゆくまで楽しむことができます。サッポロビール博物館を見学して、先にお腹を空かせましょう。
さっぽろテレビ塔でジンギスカンを食べる
札幌テレビ塔にはジンギスカンのビアガーデンが登場します。ジンギスカンと生ビールの黄金の方程式に酔いしれてください。
老舗でうなぎの蒲焼きを食べる
土用の丑の日には、老舗でうなぎを食べましょう。昭和23年開業のうなぎ蒲焼き専門店「うなぎ二葉」では、本格的なうなぎの蒲焼きを食べることができます。
北大でジンパする
ジンパ=ジンギスカンパーティー。北海道大学のキャンパスでは気軽に野外ジンギスカンを楽しむことができます。キャンパス内のセコマにはジンパコーナーあり。
炎天下に味噌ラーメンを食す
札幌ラーメンは、真夏の午後に食べても最高。絶対に病み付きになります。老舗「すみれ」の味噌ラーメンは澄川まで食べに行く価値あり。
劇辛スープカレーに挑戦する
スープカレーは真夏の午後にダラダラ汗を流しながら食べたい。奥芝商店のエビスープに取り憑かれた人は数知れず。
まとめ
いやー、冷たいものから熱いものまで、夏の札幌には食べたいものがたくさんですね。お腹を壊さないように注意しましょう!
https://sukidesu-sapporo.com/2019/07/17/natsuyasumi-taiken/
