旧・札幌ピープル

「時計の病院」で腕時計の電池交換/ダニエル・ウェリントンも対応可能

「時計の病院」で腕時計の電池交換・ダニエル・ウェリントンも対応可能

札幌市中央区にある「時計の病院」で、腕時計(ダニエル・ウェリントン)の電池交換をしてきました。

「時計の病院」の営業時間や定休日、電池交換の費用などを記録しておきます。

クールビズにはナイロンベルトの腕時計を

クールビズが始まったので、腕時計を夏用のものに交換しました。

クールビズではジャケパン・スタイルになるので、腕時計はナイロン・ベルトのものを使っています。

以前はタイメックスのキャンパーを使用していましたが、最近はダニエル・ウェリントンを愛用しています。

ダニエル・ウェリントンの腕時計。夏は青いベルトを使い、秋には赤いベルトに交換している。ダニエル・ウェリントンの腕時計。夏は青いベルトを使い、秋には赤いベルトに交換している。

キャンパーはタフなイメージで、ダニエル・ウェリントンは華奢な印象。

存在感が薄いという意味において、ビジネスシーンではダニエル・ウェリントンの方が使いやすいように思います。

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冬の間、元箱で保管していたダニエル・ウェリントンを取り出してみると、時計が動いていません。

どうやら電池が切れてしまったようです。

普段、腕時計の電池交換は、街へ出かけたついでに、札幌パルコの「時計の病院」を利用することが多いのですが、緊急事態宣言も発令されているし、腕時計の電池交換のために大通まで行くのもためらわれます。

ということで、今回は南9条通りにある「時計の病院」へ行ってみることにしました。

時計の病院
住所:札幌市中央区南9条西17丁目1-1
電話:011-518-0117
営業時間:10:00-19:00(木金14:00まで)
定休日:月曜日

南9条通りにある「時計の病院」

日曜日の午前11時過ぎに店を訪れると、店内に客はいません。

カウンターの奥で作業でしていた男性が出てきて、受付で対応してくれます。

「時計の病院」の店内は、病院という名前にふさわしくとても清潔な印象だ「時計の病院」の店内は、病院という名前にふさわしくとても清潔な印象だ

ダニエル・ウェリントンの腕時計を出して電池交換をお願いすると、針を動かしたりして子細に時計を点検しています。

ダニエル・ウェリントンの場合、時計の裏蓋を開けることが難しいので、事前に故障がないかどうかを確認するのだそうです。

しばらく時計を点検した後で「大丈夫です。電池交換できます」と言われてほっとしました。

電池交換の費用は1,100円、所要時間は5分程度とのこと。

お店の中にベンチが二つあるので、そこで待たせていただくことにしました。

「時計の病院」店内には小さなベンチが二つあって、作業終了まで待つことができる「時計の病院」店内には小さなベンチが二つあって、作業終了まで待つことができる

店内は非常にシンプルで、腕時計の替えベルトの並んだ棚があるだけで、他には何もありません。

などと考えていると「終わりました」との案内があります。

時計を預けてから、ほぼ1分くらいだったでしょうか。

早すぎます!

代金を支払ってお店を出ましたが、店に入ってから店を出るまで、全体で5分もかかりませんでした

「時計の病院」の外観。大きな看板が目立つので迷うことはない。「時計の病院」の外観。大きな看板が目立つので迷うことはない。

お店を出る時に、女性の客が一人来店、続けて男性客が一人来店。

どうやら、たまたま空いているタイミングだっただけで、意外と人気があるみたいですね。

これから腕時計の電池交換は、こちらのお店を利用したいと思います。

「時計の病院」は「北海道スープカレー専門店 雪道」の隣にある

ちなみに「時計の病院」は南9条通りの西17丁目の南側、北向きにあります。

「時計の病院」は南9条通りの南側にある。隣はスープカレー専門店「雪道」「時計の病院」は南9条通りの南側にある。隣はスープカレー専門店「雪道」

交差点の角に「マイバスケット」があって、その横で「北海道スープカレー専門店 雪道」と並んであります。

スープカレー屋専門店の隣にあるので、すぐに分かると思います。

数分で終わるので、自動車で来た人は、お店の前に横付けしているようでした。

自動車でさっと来店しやすいのもいいですね。

以上、参考になれば幸いです!

https://sukidesu-sapporo.com/2019/12/06/danielwellington/

ABOUT ME
kels
札幌住み歴38年目。「楽しむ」と「整える」をテーマに、札幌ライフを満喫しています。妻と娘と三人暮らし。好きな言葉は「分相応」。