本格的な冬を前に、毎年恒例となっている衣替えに合わせた断捨離を行いました。
今回の対象は、電池切れのままで放置してあるダニエル・ウェリントンの腕時計と、昨シーズンほとんど出番のなかった冬靴が中心です。
ダニエル・ウェリントンの腕時計はハードオフで買取可能
事前にネットで検索したところ、ダニエル・ウェリントンの腕時計は買取可能かどうかが不明な点が多く、「セカンド・ストリートでは取り扱いしていない」との情報もあります。
まして、自分の手元の腕時計は、すべて電池切れ状態なので、そもそも故障がないかどうかも自分で確認することはできません。
お気に入りのものはヘビロテしたので、それなりに使用感もありますが、そうでないものは、ほぼ未使用というものもあります。
腕時計は全部で5個ありましたが、すべて購入したときの箱に保管してありました。
電池切れということを除けば、全体に状態は悪くないのですが、、、
ついでに、マーク・ジェイコブスの腕時計も持って行きました。
メンズとレディースのセットのアイテムで、これも購入時の箱で保管してありますが、やはり電池は切れています。
ファッション時計は、買い取りが難しいだろうなあと、ダメ元のつもりで、近所のハード・オフに持ち込んでみました。
瞬殺で断られるかと思いきや、意外と時間がかかっています。
20分ほど待って、結果は「合計6,500円」でした。
ダニエル・ウェリントンの腕時計は、すべてひとつ1,000円で、マーク・ジェイコブスの腕時計は、メンズが1,000円、レディースが500円。
嫁の使っていたものの状態が、もしかすると、少し良くなかったのかもしれません(笑)
ダニエル・ウェリントンの腕時計は数も多く、メルカリでも売りにくいアイテムだったので、少しでも換金できて良かったです。
オフハウスでコロンビアのスノーブーツの買取金額「1,100円」
次に、隣接するオウ・ハウスに持ち込んだ衣料品の方の状況です。
今回、持ちこんだ冬靴は、すべて購入した時の箱で保管してありますが、使用感はそれなりにあったと思います。
特に、色の淡いものには、デニムの青い色が移ってしまっているものもありましたが、無事に買取をしてもらうことはできました。
最も買取金額の高かったのは、コロンビアのスノーブーツ「1,100円」。
エミュのフワモコなローファーは「700円」。
ビューティ&ユース(ユナイテッドアローズ)の厚底ハイカットのスニーカー(セレオリ)も「700円」。
ユナイテッド・アローズ グリーンレーベル・リラクシングのビジネスシューズは「400円」。
無印良品のウイングチップも「400円」。
かつて、無印良品が好きだった頃、わざわざ取り寄せて買った思い出の品物でしたが、、、(笑)
意外だったのは、バンズの厚底ハイカットのスニーカーの買取が不可だったこと。
ビューティ&ユースのスニーカーより高かったんですけどね。
その他、ユニクロの洋服やら何やら合わせて、全部で27点で「合計4,500円」。
箱で保管している靴は、場所を取って大変だったので、これで少し空間ができました。
靴を持って行くのは大変だったけれど、雪が降る前に断捨離をできて良かったです。
まとめ
以上、ハード・オフやオフ・ハウスでの買取結果についてご紹介しました。
ダニエル・ウェリントンの腕時計が、1個1,000円の買取金額になったというのは収穫ではないでしょうか。
どちらのお店も、レシートに買取金額の内訳が記載されているので、それぞれの商品がいくらになったのかも明瞭です。
断捨離の際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
