考えごとをしたいときにカフェは便利。
スターバックスコーヒーでは、チョコレート・ドリンクの季節になりました。
早朝から営業しているのもうれしいですね。
サイト名のネーミングが難しい理由
ブログのサイト名が企業っぽくて何だか覚えにくいという(クレームかよ)。
サイト名なんて、何だっていいくらいに考えていたから、企業っぽいとか全然気付かなかった。
じゃあ、変更しようと思ったけれど、アイディアが出てこない。
もともとネーミングセンスが悪くて、新しくサイトを開設するたびに、けっこう悩む。
で、何度も変更しているうちに飽きてやめる。
愛着あるサイト名だったら、飽きないのかもしれないけれどね。
オリジナルは無理だから、どっかからパクッてくるのが簡単でいい。
自分の好きな本の名前に「札幌」ってつけるとか。
永井荷風の「日和下駄」に「札幌」を付けて「札幌日和下駄」とか、安易だけれどお気に入り。
でも、なかなか見つからないんだよね、ぴったりくる言葉って。
あまり気張った名前も付けたくない。
だいたい、適当にやってるスローライフなブログなんだから、気合いの入った名前って、きっと似合わない。
脱力感のあるネーミングがいい。
などと考えていくと、ハードルだけがどんどん上がっていく。
とりあえず、チルが必要だな。
ということで、スタバへ行こう。
早朝のホワイト オペラ フラペチーノ
スタバの良いところは、朝早くから営業しているところだ。
札幌市内で、朝7時から開店している喫茶店なんて、そうそうないよ。
菊地珈琲本店はおじさんが早いから、朝7時前からお客さんが入ってコーヒー飲んでるけど、そういうのは、かなりレアだと思う。
多くのカフェは、もっと早朝営業に取り組んでほしい。
コーヒーは、朝が美味しいと思うから。
開店直後のスタバは、静かでゆったり、、、と思いたいところだが、スタバは、やっぱり朝からお客さんが集まってくる。
朝からコーヒー飲みたい人たちが、世の中には多いのだ。
そして、朝イチの客は、なぜかおじさん(おじいさん)が多い。
お店の女の子に気軽に話しかけているお爺さんがいたりして、さすがにローカルなスタバは地元の常連が多い。
少し遅れて若い女性客が次々と来店。
仕事前の朝食を取りながら、朝からパソコン画面と向き合っている人たちも多い。
仕事をするにも便利なんだよね、スタバって。
僕たちは、朝からフラペチーノを飲んでいる。
バレンタインの季節に登場するチョコレート・ドリンクで、ひとつは「オペラ フラペチーノ」、もうひとつは「ホワイト オペラ フラペチーノ」。
僕はホワイトチョコが好きで、彼女はソイラテが好き。
熱いホットコーヒーと合わせると、「ホワイト オペラ フラペチーノ」はまるでフードみたいに美味しい。
ほとんど「飲むケーキ」みたいな感じっていうか、お菓子感の強いフラペチーノなんだろうな、きっと。
開店から30分もすると、店内はほぼ満員だけれど、お客さんは次々とやってくる。
早朝のせいなのか、立地のせいなのか、回転はすこぶる悪いから、なかなか席は空かないらしい。
60分ちょうどで切り上げようと立ち上がると、若い女の子が横に並んだ。
朝8時から、もう席取りをしないといけないんだから、スタバライフもなかなか大変だと思う。
やはり、早朝営業のカフェが少ないせいなんだろうか。
旅行客のいないローカルなスタバも、朝から大賑わい。
結局、サイト名のアイディアは浮かばなかったので、家に帰って仕切り直しだ。
カフェにいると、つい何も考えない習慣が付いてしまった。
パソコンに向かうのは、オフィスと書斎だけで十分すぎると思っているからだろうね。