朝ごはん用に、サンドリアでサンドイッチを買ってきました。
飲み物はセイコーマートの北海道牛乳。
手軽で美味しいオリジナルのモーニングセットです。
早朝6時過ぎに行列ができるサンドイッチ専門店

早朝の散歩に出かけたついでに、サンドリアでサンドイッチを買ってきました。
サンドリアは24時間営業のサンドイッチ専門店。
札幌駅構内に自動販売機があるほど人気のお店で、電車通りから近いので、我が家でも時々利用しています。
普段、朝食はフルーツとヨーグルトのみで、炭水化物を取ることはないのですが、ちょうど近くを通りかかったので、フラフラとサンドリアへ寄り道。
時間は6時20分くらいで、いつもなら大混雑している頃ですが、今日は何だか穏やかな感じ。
先客2人だけで、店内もゆったりとしています。
珍しいなあと思いつつ、サンドイッチを選んでいたら、まるで申し合わせたようにお客さんがゾロゾロと来店。
6時半過ぎには、店内に入り切れない人たちが、お店の外にまで並んでいました。
インスタで知ったという関西弁の観光客3人組や、先輩の部屋に泊まりこんだらしき若い男性の集団、中学生くらいの女の子を連れた家族連れ。
さすがに人気店です。
季節の「シャインマスカットサンド」もおすすめ

サンドリアはメニューが非常に多いお店で、初めての人はきっと目移りすると思います。
まあ、それがサンドリアの楽しみでもあるので、納得いくまで時間をかけて商品を選びましょう。
ちなみに、お店の一番人気は、タマゴとハムとレタスが入った「ダブルエッグサンド」で、僕も必ず買うサンドイッチです。
他に「ポテトサラダサンド」と「ロースハムサンド」はおすすめで、特に、ポテサラサンドは、サンドリアで一番好きなメニューになっています。
肉食女子の嫁は、「トンカツサンド」や「バジルトマトサンド」がお気に入りで、スイーツ女子の娘は「シャインマスカットサンド」(季節限定)や「イチゴフルーツサンド」が大好き。
家族みんな好みが違っても、それぞれ自分の好きなサンドイッチをテイクアウトすることができます。
素晴らしいですね。
セコマの「北海道牛乳」(豊富町産)はおすすめ

サンドリアでサンドイッチを買った人たちは、斜め向かいにあるセイコーマートで飲み物を買っていきます。
サンドリアからセコマ、これが札幌の黄金ルートです。
セコマでは、成分無調整の「北海道牛乳」(豊富町産)がおすすめ。
コンビニで、北海道らしい牛乳を買うことができるんだから、何だか贅沢ですよね。
サンドリアとセコマのコラボなモーニングセット

そして、完成したのが、サンドリアのサンドイッチとセコマの牛乳をセットにした、オリジナルのモーニングセットです。
なんて簡単で安上がりでなんだ(笑)
地元のものを食べると、それだけで気分が上がるんですよね。
そして、ちゃんと美味しい。
これは、札幌でなければ食べることのできないメニューだと思います。
自分が観光客だったら、きっと、こんな朝ごはんを楽しんでいますね。
まとめ

普段、朝食で炭水化物を食べないわりに、たまに食べると美味しくて、いくらでも食べることができそう(習慣化しないように注意しなければ)。
大切なことは、地元のお店を大切にしたいということです。
札幌のブランドか、そうでなければ、北海道のブランドを選ぶ。
ルール化する必要はありませんが、日常生活の中で、そのような意識を持つことで、自分たちの暮らしも豊かになっていくような気がします。
もちろん、それは、他の地域の商品を排除するということではありません。
美味しいものを食べたいと思ったときに、少しだけ地元を意識する。
そのくらいのユルい気持ちで、自分は北海道と付き合っていきたいと思います。
まあ、自然体で、北海道には美味しいものが多いんですけどね。
